
はこだて・みらい・産業展にて アイボのパフォーマンスを展示!!
アイボの展示(函館ビジネスアカデミー専門学校が実施)が審査員特別賞を受賞!
● 産業展
函館の商工会議所が主催をして、道南の経済活性化のために異業種交流・産学官の連携をめざして開催されたイベントです。
平成12年8月25日(金)から27日(日)の3日間開催されました。場所は、今年開校したばかりの函館みらい大学でしたので、市民の皆さんも一度は行ってみたいとの事で、多く来場したようです。計画で1万5千人でしたが、実際には1万6千800人とのことでした。
基本は、企業の事業内容と技術の紹介です。
その他に楽しめるイベントとして、ダンス披露、ドリル演奏、フリーマーケット、巴太鼓演奏などがありました。
その一環として、
ロボット犬「アイボ」パフォーマンス
がありました。
「ロボット犬」との表記は、産業展のパンフレットで使われた表記であり、本来はロボットの「犬」ではなく、「犬」型(もしくは、外形デザインの元)のロボットです。
Sonyさんでは、いっさい「ロボット犬」とは言っていません。正式には「エンターテインメントロボット」と表現しています。
産業展主催者として、訂正が間に合わなかったようです。
● 函館ビジネスアカデミー専門学校のアイボ同好会がアイボパフォーマンスを依頼される
最初は本部の方も簡単な事を考えていたようですが、実際の操作や人的な面もあり、本校のアイボ同好会が協力を要請されました。
そこで、アイボを実際にさわって、遊んでもらう事のほかに、パソコンによる音声認識でアイボが動くことや、集団での踊り、Sonyから提供されたプログラムによるアイボのレースを行いました。
アイボの基本と、すごいことと、可愛いことを知った上で、実際に触って遊んでもらいました。函館ではアイボを自由に触って遊べるところは無く、初めて本物を見た人がほとんどでした。「あのアイボの本物ですか?」「何で出来ているんですか?」「アイボに会うためにだけ来ました。」などいろいろな人が来てくれて、皆喜んでくれました。
大学の先生が「ウチのアイボがこんなことが出来るようになるなんて・・・」と言って喜んでいました。
3日間で13回の展示を行いました。少なくとも3千人は見てくれたと思います。
● 函館のイカ踊り
この依頼が来て、パフォーマキットで新しい仕草を作って見せてあげたいなと思いました。アイボを飼っている人は、何が出来て何をしないかはわかっていますから、よりすごいことをパフォーマキットで出来るんではないかなと思っているでしょう。でんぐり返し、芋虫ゴロゴロなどを考え試してみました。
しかし、アイボを知らない人には、ただ普通に「これも出来るんだぁ」で終わってしまうのではないかと思ったわけです。
そこで、みんなが知っている事をアイボもスルと良いのでは。函館らしいことのもあっても良いかな?と思い、函館にちなんだ歌、「函館賛歌」(こんなのもあるんです)を歌うというのも考えましたが、仕草・踊りが無いのでちょっとさびしいかなと思っていました。
そうしたら、ちょうど夏で函館でも港祭りがありましたので、「あっ、函館名物イカ踊り!」と閃きました。これなら、みんな知っているし、明るく楽しい歌だし。で、同好会の学生に作らせました。
イカ踊りの曲を何度も聞いて、ストップウォッチでタイミングを調べて、スティックに書きこんで、試して、直して、を繰り返しました。
夏休み中も学校でいろいろな人に見てもらいました。うけました。
歌も踊りもコミカルで、みんなが知っていて、それらしい仕草で楽しむことが出来ました。
イカ踊りは、函館の港祭り「ワッショイ函館」で本当に踊られています。函館の人間で、踊ったことは無くても、知らない人はいないくらい有名な踊りです。詳しくは、専門のホームページをご覧ください。曲と踊り方と作られたいきさつなどが書かれています。
アイボの新しい仕草をプログラムできるパフォーマキットを使うということは、元々のアイボができなかった事が出来るようになるということであり、数多くの方々にアイボの楽しさを提供できる大変良い方法だと考えています。今後のアイボにおいても同様の、またそれ以上のプログラムが可能なソフトウェアが発売され、アイボの可能性をより多く探れるような機能を提供されることを望んでいます。
見て楽しみ、興味を抱いてこそ、次のアイボのオーナー予備軍が増えていくことだと思います。これら方々の中から未来のアイボを作る技術者が生まれることまで、私は夢見て願っています。
● AIBOTOWNマガジンに掲載
この産業展についてのAiboTown掲示板でのお話が、雑誌に掲載されました。
「パラパラ」の次は「イカ踊り」などと大層なタイトルに恐縮しています。
ここの暫定版ページのアドレスが掲載されました。
● 報告
ついでに、アイボの公演の報告を。
10月29日(日)に函館ビジネスアカデミー専門学校の学校祭にて、アイボの公演を行いました。
産業展と同様に、パソコンを使ってのアイボの音声コマンドや、好評のイカ踊り、そしてアイボと一緒に遊んでもらいました。
うちの学校の「ミレボ」君と市内の仲間たちが一緒にお相手いたしました。
● ダウンロード
◎ 写真
○ TinyAIBOで音声コマンドのデモもやりました。
○ 3色そろって、踊ってます。
○ レースもやりました。
○ 7体でイカ踊り
○ 7体でイカ踊り その2
○ ステーションでお休み中も大人気
◎ 動画
○ イカ踊りその1 1分 1,336kB
床の状態と、バランスの悪さからコケました。これがまた、ウケてしまいました。
○ イカ踊りその2 1分 1,352kB
改良版ですが、足腰の弱いアイボはコケちゃいました。
◎ モーションデータ
○ イカ踊り 444kB
パフォーマキットが必要です。パフォーマキットで、各自の責任において、モーションデータ(アイボの仕草データ)を書き換えて、ご覧ください。
LHAで圧縮しています。解凍して下さい。
P4P2にイカ踊りが入っています。P4P5は準備運動です。
もどる